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苦情の住民(大学教授)を特定で同情の声!利用者側がヤバかった?長野市青木島遊園地(公園)廃止

公園廃止

長野市の公園が廃止になった報道で、苦情を入れた住民が特定されているようです。

特定されたことで誹謗中傷の声が多いようです。

しかし、そのことで可哀想という意見もあるようなんです。

世間の声について調査してみました!

苦情の住民(大学教授)を特定で同情の声!

長野市の公園が廃止になったニュースで、近隣住民がら苦情が来ていたと報道されました。

近所に住む大学の名誉教授が苦情を入れたと報道されたことで、人物を特定しようとする動きがあったのでした。

  • 苦情を入れた近隣住民のせいで公園廃止→子供の遊び場を奪う行為
  • 大学の名誉教授(上級国民)がクレームを入れた

ということが重なったため、酷い人物だと認定され、犯人探しが始まってしまいました。

しかし、この事態に同情の声があがっています。

本当に近隣住民のクレームだけが批判されなければいけないのでしょうか?

苦情の住民(大学教授)より利用者側がヤバかった?

苦情を入れた住人より利用者側がヤバかったという話しもあるようです。

近隣住民による苦情の内容がこちら↓

  • 児童センター、遊園地(公園)の建設に関して説明がなかった
  • ボールが宅地に入ってきて、植栽が踏み荒らされる
  • 夜間はサッカーのリフティング、花火の音や騒音も発生している
  • 40~50人の児童が拡声器の号令のもと並ぶ
  • 誰も謝らない
  • 道幅が狭い道路を開発行為を繰り返し、迷路のようになっているところに児童館を作り、毎日100台の車が迎えに来る
  • このような思いを18年間もしてきた

これは市の議事録から抜粋したものですが、そもそも説明なしに建設したのはどうかと思いますよね。

静かに暮らしているところに、あとから説明なしに公園を作られて毎日うるさいとなると、住民が気の毒ではありますよね。

報道ではクレーマーと言われていますが、利用者側に問題があったのではないかと思ってしまいますよね。

一方的に住人だけが責められるのは違うかなと感じます。

まとめ

長野市の公園廃止で、苦情を入れた住人が特定されていることについて、同情の声があがっているようです。

廃止になる公園は普通の使い方ではなかったようで、気の毒ではありますよね。

穏便に解決することを祈っています。

最後までお読み頂きありがとうございました。