羽生結弦が引退すると言われる３つの理由とは？北京オリンピック試合後のインタビューで引退を匂わせか

フィギュアスケーターの羽生結弦選手。

2014年ソチオリンピック、2018年平昌オリンピックで金メダルに輝きました。

2022年の北京オリンピックでは4位という結果でしたが、世界で初めて４アクセル（４回転半）が認定され、フィギュアスケートの歴史を塗り変えましたよね。

長年フィギュアスケート界を引っ張ってきた羽生結弦選手。

北京オリンピック後に引退すると噂されているようなのですが、その理由を調査してみました！

羽生結弦が引退すると言われる３つの理由とは？

羽生結弦選手が引退すると言われる理由は以下の３つ。

北京オリンピック後のインタビューでの発言
年齢的な問題
怪我の影響

①北京オリンピック後のインタビューでの発言

羽生結弦選手インタビュー
「全部出し切った」
「あれが僕の全てだった」
「報われない努力だったかもしれないけど、頑張りました」
羽生結弦選手、挑戦と美しいスケートをありがとう！！！ pic.twitter.com/LRbobRI5p9

— あいきょ㊗️4Ａ認定 (@ailoveyuzu82) February 10, 2022

なんですかね・・・全部出しきったというのが正直な気持ちです。

もうちょっとだったなという気持ちもあるんですが、うん・・・、あれが僕の全てかなって・・・

（４回転半の挑戦について）

一生懸命頑張りました。正直、これ以上ないってくらい頑張ったと思います。

報われない努力だったかもしれませんけど・・・

でも、一生懸命頑張りました。

「全部出しきった」

「これ以上ないってくらい頑張った」

と答えており、もうやりきったかのうような言い方です。

羽生結弦選手といえばいつも前向きで目標を語っているイメージですが、この発言から引退を匂わせているのでは？と思ってしまいますよね。

②年齢的な問題

フィギュアスケートの選手生命は比較的短い傾向にあり、20代で引退する選手が多い傾向にあります。

ジャンプは片足着地のため体に負担が大きく、見た目は華やかですが体力も必要です。

フィギュアスケートは小さい頃からしている人が多く、疲労が蓄積されて早ければ20歳ごろで引退する選手もいるんだとか。

有名な日本人選手の引退の年齢をみてみると、

織田信成さん：26歳
小塚崇彦さん：27歳
町田樹さん：24歳
無良崇人さん：27歳

となっています。

羽生結弦選手は2022年2月時点で27歳。

引退してもおかしくない年齢ですよね。

③怪我の影響

羽生結弦選手は今まで右足首を何度も負傷しています。

右足首はジャンプの着地で最も負担がかかりますよね。

2021年11月には右足首靭帯損傷と報道があり、NHK杯を欠場していました。

北京オリンピック直前の大会を欠場するほどだったので、あまり良くなかったのでしょうね。

何度も同じ部位の怪我をしていることから、癖になっているのかもしれません。

度重なる怪我で、競技を続けることが難しくなっているでしょうし、そのため引退がするのでは？と言われているようです。

羽生結弦に引退しないで欲しいという声も

引退が噂される羽生結弦選手ですが、「引退しないで欲しい」という声も多いようです。

羽生選手引退しないでほしい
まだわからないけど…

— かりやな (@ho9SEKf5wwBYNgr) February 13, 2022

羽生くん引退しないで欲しいね…

— りんと (@lf0vp) February 13, 2022

単なる私のわがままだけど羽生くん引退しないでほしい
もっと羽生くんの演技が見たいよ…

— mu (@mui0123456789) February 13, 2022

羽生結弦さんへ私のわがままだけど引退しないで欲しい

— Oma(オーマ) (@Omacraft_art) February 13, 2022

羽生君が引退するって言い出したらファンが口出す物じゃないし、もう充分感動も頂いたから私は黙るけども

…寂しいんだよぉぉぉ

でも、羽生君4A成功するまで辞めなさそうな気もする……。

まだ引退しないでほしいのが本音……。

— ゆうな (@fStp5coDuVsTYZR) February 12, 2022