簡秀吉の出身高校は京都工学院高校！学歴＆経歴をくわしくまとめ！

イケメン俳優の簡秀吉さん。

若手俳優の登竜門・仮面ライダーで2022年放送の仮面ライダーギーツで、主人公・浮世英寿（うきよえーす）役を演じています。

そんな簡秀吉さんの学歴や経歴について調査してみました！

簡秀吉のプロフィール

生年月日：2002年10月23日（2022年8月時点で19歳）
出身地：京都府
身長：183cm
事務所：ボックスコーポレーション
趣味：ラグビー、野球
特技：空手
憧れの俳優：小栗旬

簡秀吉さんは2022年9月から放送開始の『仮面ライダーギーツ』で主演を演じています。

若手俳優の登竜門とも言われている仮面ライダーで主演を射止めた簡秀吉さん。

歴代の仮面ライダーの主演をつとめた俳優は

佐藤健さん
瀬戸康史さん
菅田将暉さん
福士蒼汰さん
竹内涼真さん
犬飼貴丈さん

など、いまや人気俳優となった人ばかりですよね。

簡秀吉さんもこれからの活躍が期待できますよね！

簡秀吉の学歴

簡秀吉さんの学歴をご紹介します！

高校

簡秀吉さんの出身高校は京都市立京都工学院高等学校です。

住所：京都府京都市伏見区深草西出山町23
設立：2016年
偏差値：47-51

京都市立京都工学院高等学校は、2016年4月に京都市立洛陽工業高等学校と京都市立伏見工業高等学校との統合によって設立されました。

統合された京都市立伏見工業高校はラグビーの強豪校で過去に何度か全国優勝をしています。

また、昭和の大ヒットドラマ「スクール⭐︎ウォーズ」のモデルにもなっています。

そんな背景があり、合併後の京都市立工学院高等学校もラグビーの強豪校なんだそうです。

そして簡秀吉さんもラグビー部だったようです。

京都工学院高校ラグビー部のロゴがキツネで、仮面ライダーギーツもキツネで共通することから、なにか縁を感じているそうです。

高校時代はラグビー部に所属していたと明かし、「部活のエンブレムがキツネだったので、とても縁を感じる」とニコリ。

引用：スポニチ

中学校

簡秀吉さんの中学校は京都市立西陵中学校です。

住所：京都府京都市西京区大枝南福西町１丁目３
設立：昭和54年

簡秀吉さんの本名である『簡宏嘉』という名前が、平成29年度の京都選抜の全国ジュニア出場メンバーの名簿に載っており、京都市立西陵中学校と記載されています。

簡宏嘉という名前はめずらしいので、本人と思われます。

そのため出身中学が判明しています。

小学校

簡秀吉さんの出身小学校ははっきりと分かっていません。

京都市立西陵中学校の学区が

京都市立福西小学校
京都市立竹の里小学校

であり、どちらかの小学校の可能性が高そうです。

児童数の減少により2022年3月24日に京都市立福西小学校は閉校し、2022年4月4日に両校が統合式を実施し、竹の里小学校の名前が残っています。

ちなみに、簡秀吉さんが大学に通っているのかどうか調査してみましたが、情報はありませんでした。

もしかすると高校卒業後、仕事のために上京し、大学には行っていないのかもしれませんね。

簡秀吉の経歴

簡秀吉さんの経歴をご紹介します！

簡秀吉さんはラグビーでケガをしたときにスカウトされ、芸能界入りしました。

「スカウトです。正直、スカウトしていただくまでは、ラグビーばかりやっていたので、ドラマも映画もあまり見ていなくて。でも、ちょうどそのとき怪我していたのもあって、新しいことにチャレンジしてみたいと思ったんです」

引用：steenz

その後、2019年の高校２年生のときに恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました』に出演。

高校生のときなので、事務所に入ったばかりの頃なのかもしれません。

なんだか初々しいですね。

2022年になり、高校を卒業したからなのか映画やドラマに出演しています。

【ドラマ】

ナンバMG5（2022年4月13日 – 6月22日、フジテレビ）　櫻井拓郎役
仮面ライダーリバイス最終話（2022年8月28日、テレビ朝日）　浮世英寿役
仮面ライダーギーツ（2022年9月4日 – 、テレビ朝日）　 主演・浮世英寿 / 仮面ライダーギーツ役

【映画】

私の卒業-第3期-「あしたのわたしへ」（2022年3月18日公開）　藤倉将人役
劇場版仮面ライダーリバイスバトルファミリア（2022年7月22日公開）　仮面ライダーギーツの声

簡秀吉さんは仮面ライダーが好きなようで、過去のインタビューでは「仮面ライダーになりたい」と話しています。

2022年9月から始まる仮面ライダーギーツで主演が決まったときはドッキリかと思ったそうです。

結果はまだかまだかと眠れない日々を過ごしていたんですけど、１週間ぐらいたってマネージャーさんから事務所に呼ばれて部屋に入ったら、動画をまわされていて「これは何ごとか？」と…。そしたら「仮面ライダー合格しました」と言われて、まず頭が真っ白になって…。「ドッキリかな？」という初めての感情がわきましたね。

そのあと、家に帰ってお母さんに電話して報告したら、すぐさま「調子に乗るな」って言われました（笑）。

引用：ヤフーニュース

憧れだった仮面ライダーを演じることが決まり、これからの活躍が楽しみですよね！