女優で歌手の柴咲コウさん。
女優業だけでなく、2016年に株式会社レトロワグラースを設立し、CEOに就任しています。
そんな柴咲コウさんは2020年に北海道に家を建てて移住したようです。
柴咲コウさんの移住先はどこなのかや、どんな家なのかについても調べてみました!
柴咲コウが北海道東川町へ移住
柴咲コウさんは2020年に北海道上川郡東川町に家を建てて移住しています。
移住といっても、東京と北海道を行き来する生活のようです。
東川町は北海道唯一の上水道の無い町であり、東川町のPVを見ても、自然豊かな場所であることが分かりますよね↓
また、東川町は、旭川市中心部まで13km、旭川空港までは7kmという立地なので、柴咲コウさんが東京都行き来するのにも都合がいいですよね。
柴咲コウの一軒家の場所はどこ?
柴咲コウさんの一軒家の詳細な場所についてははっきりと分かりませんでした。
デイリー新潮によると
そんな町の外れにある「柴咲邸」は、鬱蒼とした白樺の森に囲まれた30坪ほどの一軒家だ。
と報道されているため、森の中にある家のようです。
それ以上のことは分かっていません。
柴咲コウが北海道に移住した理由は?
柴咲コウさんが北海道に移住したのには
- 新型コロナウイルスの影響で、思わぬ余暇が出来て自然に触れたくなった
- 両親が北海道出身だった
という背景があるようです。
柴咲コウさんは緊急事態宣言で余暇が出来てしまい、自然に触れたくなったそうです。
また、柴咲コウさんの両親が北海道出身で(父:旭川、母:礼文島)、元々北海道には縁があったんだとか。
柴咲コウさんの母親は亡くなっているそうですが、父親が暑い東京の夏に避暑地として遊びに来られるように家を建てたそうです。
柴咲コウの北海道の家がオシャレすぎる!
柴咲コウさんは北海道の家を自身のYouTubeチャンネルで公開しています。
こちらは玄関ですが、雪が降るので石の素材になっているんだそうです。
雪かきグッズも置かれています。
リビングの窓からは森が見えるようですね。
大きな薪ストーブもあって素敵です。
リビングにはこたつテーブルがあり、冬はこたつに入って暖まるそうです。
ダイニングテーブルもオシャレですよね。
キッチンは収納たっぷりですが、ずっと北海道にいるわけではないので、物を買い込まないようにしているそうです。
お気に入りのキッチングッズは”ミツロウラップ”という繰り返し使えるラップなんだそうです。
和室は柴咲コウさんの父親のリクエストで作ったそうですが、柴咲コウさんも気に入ってよく使っているんだとか。
アンティークの可愛いドレッサーもあるようです。
洗面所はコンパクトになっているようですが、壁には全面木が貼られており、木のいい匂いがするそうです。
また、父親のことを考えて、洗面所が寒くならないように足元にはヒーターを入れているそうです。
こちらはカーポートです。
冬にはストーブの薪を置いておくんだそうです。
薪割り道具も置かれているようです。
柴咲コウさんの自宅はオシャレで、大自然の中でゆったりと過ごせそうな家ですね!
まとめ
柴咲コウさんの北海道の移住先や自宅の様子についてまとめました。
東川町に移住したようですが、細かい場所までは分かりませんでした。
家の中は柴咲コウさんのセンスが光るオシャレな家でしたね!
父親への配慮もあり、素敵なお家でした!
最後までお読み頂きありがとうございました!