政治家

【動画】橋下徹が何を言っているのか分からない！感情論で議論になっていない？

 
橋下徹

2022年9月30日放送のミヤネ屋で、橋下徹さんに対する発言が話題になっています。

どういうことなのか調査してみました！

【動画】橋下徹が何を言っているのか分からない？

橋下徹

2022年9月30日放送のミヤネ屋で、橋下徹さんに対する嵩原安三郎さんと紀藤正樹さんの発言が話題になっています。

橋下徹「幹部たちの悪さっていう組織ぐるみの悪さになかなか認定できないので、結局この問題っていうのは、信者の違法行為の問題と、献金のところをどうするかっていうね

そこをちゃんとしないと、政治家のほうもですね、ちょっと信者と関わっただけで皆批判されるって、今はもうしょうがないですよ？

そこを線を引かないと。」

宮根誠司「これ、嵩原さんは違う見解があるんですか？」

嵩原安三郎「いや、あの、ぶっちゃけ橋本さんが何をおっしゃっているのかよく分からなくて、使用者責任が簡単にとれるっていうんだったら、信者がやっている悪さを立証すればとれるはずだけども」

橋下徹「使用者責任が認められたとしても、解散には簡単にはならないってこと」

紀藤正樹「いやそれは違うでしょ。使用者責任が認めるってことは指揮命令系統を認めるってことだから、組織的な指揮命令系統がなければ使用者責任認められない」

橋下徹「いや、組織ぐるみでやったとはまた別だから。これ色んな議論がある」

（略）

橋下徹「何言ってか分からないっていうのはやめた方がいいと思う」

紀藤正樹「申し訳ないけど私も何言ってるのか分かりません」

使用者責任とは、従業員の不法行為により生じた第三者に対する損害について、会社も損害賠償請求しなければならないとする法律。

旧統一教会の問題を議論している最中の出来事でしたが、「何言ってるのか分からない」発言が飛び出し、視聴者的には面白い回でした。

橋下徹は感情論で議論になっていない？

橋下徹

橋下徹さんのミヤネ屋での発言に、感情的になっていて議論になっていないという声もあるようです。

論破されたくなくて感情的になってしまい、「何言ってるのか分からない」とまで言われてしまったのかもしれません。

まとめ

橋下徹さんのミヤネ屋での発言をまとめました。

視聴者からも「何言ってるのか分からなかった」との声があり、論破されたくないがために感情的になってしまったのかもしれません。

最後までお読み頂きありがとうございました！

関連記事