2022年11月に子どもの権利のために活動した子どもに贈られる「国際子ども平和賞」を受賞した川崎レナさん。
日本人としては初めての受賞で話題になっています。
快挙を成し遂げた川崎レナさんとはどんな人物なのでしょうか?
出身高校や経歴などを調べてみました!
川崎レナの出身高校
川崎レナさんの出身高校は関西学院大阪インターナショナルスクールです。
- 住所:大阪府箕面市小野原西4丁目4−16
- 設立:1991年
関西学院大阪インターナショナルスクールは、世界各国の様々な国の生徒が在籍しており、幼稚園から高校まで一貫した教育が受けられるそうです。
また、日本で3番目に大きなインターナショナルであり、全校の約33%が帰国者なんだそうです。
川崎レナさんは4歳から通っており、現在12年生だそうで、日本でいうと高校3年生ということになります。
幼稚園から高校までずっとインターナショナルなんですね。
川崎レナの経歴
川崎レナさんの経歴をご紹介します!
川崎レナさんは2005年に大阪府で生まれました。
小学4年生の時に学校の図書館で『ランドセルは海を越えて』という本を読んで、世界には教育を受けられない子がいることに驚いたそうです。
そして14歳のとき、国際的NGO(非政府組織)の日本支部を立ち上げ、若者が自分たちの将来に影響する政治や社会に積極的に参加できるよう活動をしています。
2020年、中学生3年生のとき、環境事業を手掛けるバイオベンチャー企業・株式会社ユーグレナが新設した2代目CFO(最高未来責任者)に就任。
1年間の任期を終えています。
他にも
- WWF(環境保護団体)ユースメンバー(2011年~)
- 特定非営利活動法人JUMP(子供の教育・地域活動の支援)のワークショップ選抜メンバー
- アース・ガーディアンズ・ジャパン(若者による環境問題・人権問題・音楽活動の取り組み)の創設・ディレクター
を務めています。
世界的を舞台に様々な活動をしているようです。
2022年11月15日には「国際子ども平和賞」を日本人で初めて受賞しました。
この賞はの賞はこれまで、ノーベル平和賞に選ばれたマララ・ユスフザイさんや環境活動家のグレタ・トゥーンベリさんも受賞しています。
まだ10代にして数々のことを成し遂げていて、本当にすごいですよね!
川崎レナは金持ち?
川崎レナさんは金持ちだと言われているようです。
というのも、
- 4歳からインターナショナルスクールに通っている
- 弟がドバイにいる
からです。
①4歳からインターナショナルスクールに通っている
川崎レナさんが通う関西学院大阪インターナショナルスクールは年間約200万円の学費がかかります。
12年間通うとして総額約2400万円。
川崎レナさんの家庭はその学費を払える家庭だということで、金持ちだと言われているようです。
②弟がドバイにいる
川崎レナさんは弟がいるそうですが、サッカーがしたいからと7歳からドバイで生活しているそうです。
ドバイは日本より物価が高く、ランチでも3000円はするそうです。
サッカーのために7歳からドバイ生活が出来る経済力がある家庭だということが分かりますよね。
まとめ
川崎レナさんの出身高校は関西学院大阪インターナショナルスクールでした。
経歴についても調べてみましたが、色々とスケールの大きいことに携わっているようです。
川崎レナさんはこれからも世界を舞台に色々な活躍をしそうですよね。
川崎レナさんをこれからも応援したいと思います!