女優で歌手の森七菜さん。
可愛いらしく、ドラマやCMで活躍していますよね。
そんな森七菜さんですが、過去に事務所移籍で問題になり、報道されていました。
森七菜さんの事務所移籍の問題について真相を調査してみました!
森七菜の事務所問題
森七菜さんの事務所問題が起こったのは2021年1月のこと。
当時所属していた事務所『アーブル』のホームページから突然、森七菜さんの名前が消え、公式Instagramも削除されました。
翌日の1月15日、森七菜さんが大手事務所『ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)』への移籍を進めていることが明らかになります。
しかし、森七菜さんがアーブルに契約解除を申し入れたのは2020年12月で、2021年1月14日の時点では、まだSMAと契約していなかったことが判明します。
アーブルとの契約はまだ残っていたはずなのに、契約解除となりSMAとも契約していなかった森七菜さん。
売れっ子女優が急に無所属になってしまったのです。
事務所を裏切る形になり炎上
森七菜さんが所属していたアーブルは芸能界では小さい事務所でした。
森七菜さんはアーブルの社長でもあるマネージャーが大分県で直接スカウトし、育ててきたそうです。
「森と同じ大分出身の30代の女性で、『私はこの子に人生を賭けた』『必ずスターにしてみせる』が口グセ。テレビマンと顔を合わせるたびに森を売り込み、ツテをフル活用してオーディション情報を集めた。『悪い虫が近寄らないように』とプライベートも管理する力の入れようでした」(『アーブル』の関係者)
引用:フライデー
森七菜さんはマネージャーの売り込みの甲斐もあって順調に売れていき、CMやドラマに出るようになりました。
しかし、お世話になった事務所を裏切るような形で大手事務所に移籍する報道が出たため、炎上する事態になってしまったようです。
アーブルのマネージャーは森七菜さんを必死に引き留めようとしましたが、結局森七菜さんは事務所を移籍することに。
恩をあだで返すような行動をとった森七菜さんに対し、世間では批判の声があがってしまいました。
しかし、森七菜さんはなぜ急に移籍する事態になったのでしょうか?
森七菜の事務所問題の原因は母親だった?
森七菜さんの事務所移籍問題の原因として、森七菜さんの母親が関係していると報道されています。
気になるのは森の母親の動き。撮影現場にちょくちょく顔を出し、マネジメント方針にも口を出す〝ステージママ〟として有名なのですが、他事務所の関係者と連絡先を交換する場面が度々、目撃されているんですよ。
今後の活動について助言を求めていたようで、『SMA』の幹部にも著名プロデューサーを介して相談があったといいます。人気女優に相応しい待遇を求める家族側と、弱小事務所の未来も考えねばならないA氏との間に溝ができてしまったのではないか
引用:フライデー
森七菜さんの母親は、マネジメント方針に口を出すステージママだったそうです。
売れっ子になった娘には、大手事務所の方がいいと考えたのかもしれません。
大手事務所の方が
- 給与面が良くなる
- 主演などの良い仕事をとってきやすい
といったことが考えられます。
森七菜さんの母親は娘の芸能人生を心考えたときに、大手のほうが待遇が良いと考えたのではないでしょうか。
社長にも原因があった?
アーブルに対し、大手事務所が移籍交渉を行ってくることもあったそうです。
「当時、『アーブル』は広告タレントキャスティング会社『ギャンビット』の一部門という位置づけ。芸能のノウハウも人的資源も不十分で、とても森のマネジメントはできないと見られていた。
だから大手芸能プロが続々と『アーブル』に出向き、移籍交渉を行ったのですが……取り付くシマもなかった。最近でも、最大手の事務所が業務提携を申し出ていましたが、成立せずに終わっています」
引用:フライデー
森七菜さんをスカウトしたアーブルの社長でもあったマネージャーが、移籍を阻んていたようですね。
そんな状態だったので、森七菜さんの母親が自ら動いたのかもしれませんね。
まとめ
森七菜さんの事務所移籍問題についてまとめました。
移籍に関しては森七菜さんの母親が関係していたようですが、元所属事務所の社長が移籍を阻んでいたようで、それに不満があったのかもしれませんね。
森七菜さんは女優・歌手として活躍し、魅力的な人ですよね。
森七菜さんを今後も応援していきたいと思います!