2021年7月20日に大麻使用が報道された十両・貴源治関。
貴源治関は2021年7月5日に行われた炎鵬戦で、張り手攻撃がやばすぎると話題になりました。
この試合のあとでの大麻使用報道。
大麻使用と炎鵬戦の張り手攻撃の件は関係しているのか調査してみました!
貴源治の張り手攻撃は大麻使用は関係ある?
貴源治は大麻使用で逮捕前、炎鵬関と試合をしました。
その試合では貴源治が何度も炎鵬関に張りて攻撃をし、炎鵬関が脳震盪(のうしんとう)を起こすほど。
炎鵬戦の張り手攻撃と大麻使用は関係あるのか、大麻が体におよぼす影響を調べてみたところ、はっきりとは分かりませんでした。
しかし気分がハイになることはあるようで、試合前に大麻を使用していたら何らかの影響はありそうですね。
なんにせよ、脳震盪になるほど相手を追い詰めるってやりすぎですよね。
貴源治の炎鵬戦での張り手攻撃がヤバすぎる動画
問題の2021年7月5日に名古屋場所2日目で行われた貴源治関と炎鵬関の試合を見てみましょう。
191cmの貴源治関と169cmの炎鵬関。
およそ20cmの身長差がありますが、貴源治関が執拗に張り手攻撃をしているのが分かります。
張り手というより、ボクシングのアッパーカットに近いかもしれません。
「殴ってるのでは?」という声もあったようです。
試合の取り直しが行われようとしていましたが、炎鵬関が脳震盪を起こし、不戦敗となってしまいました。
貴源治の炎鵬戦での張り手攻撃に対して世間の反応は?
炎鵬は貴源治に怒ってええよ。
大麻のせいで脳震盪になったんやから。
大麻関係なしにあんまアッパースイングの張り手なんかせえへんで普通。
あんなん力士はやらんわ。
翠富士戦でも言える話やけど。— CHIHAYA NOZAKI (@sumo8o_nozarun) July 20, 2021
ということはあの時(2日目)から使ってたんだよなぁ
炎鵬関が、脳震盪になったのかわいそう過ぎて見てられなかった
原因が薬物なんて……— 🤍秋場所待機 (@en_kg_0103) July 20, 2021
貴源治の炎鵬戦での戦い方が脳震盪を狙ってやってるかの様なゴロツキの喧嘩みたいで腹立ってたら…大麻かよ。
今場所の取り組み遡及で全敗にしてくれんかね。
ついでに懲戒解雇でどうぞ。— 孝之 (@mets0077) July 20, 2021
なんだろ、全くショックじゃない。
炎鵬に脳震盪起こさせる程の張り手を連発した、あの取組からイライラが止まらなかった。— 梨嵯 (@risa_sinsin) July 20, 2021
貴源治に関してはやっぱりな感が…
あの張り手は常軌を逸してる— ドラごっつ (@doragottu177) July 20, 2021
— はなかむお (@9VpEt1Lewp0c0f3) July 20, 2021
大麻使用せいであの張り手になったと思う人が多いようです。
まとめ
貴源治の炎鵬戦での張り手攻撃が大麻使用と関係があるのかは分かりませんでした。
しかし関係あると思っている人は多いようですね。
脳震盪が起こるほどの張り手は、相撲をとるものとしてはどうなのかと思われても仕方ないですよね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!