ティモンディ高岸の高校時代の野球の成績がすごい！実力が分かるエピソードも

お笑い芸人ティモンディの高岸宏行さん。

「やればできる」のポジティブキャラで知られています。

そんな高岸宏行さんですが、高校時代の野球の成績がすごいようなのです。

高岸宏行さんの野球の成績やエピソードについてまとめてみました！

ティモンディ高岸の高校時代の野球の成績がすごい！

高岸宏行さんは愛媛県にある野球の名門・済美高校の出身です。

済美高校時代、高岸宏行さんは２年生からレギュラーになり、野手や投手で活躍していました。

高校３年生のときにはMAX147kmをマークしたそうです。

そんな高岸宏行さんの高校時代の成績は

2008年　夏の甲子園に出場（1年生）
2009年　夏の甲子園県大会準優勝（2年生）
2010年　夏の甲子園県大会準優勝（3年生）
ホームラン通算20本

2.3年生のときの夏の甲子園予選では惜しくも準優勝だったんですね。

2009年の夏大会では西条高校で現・阪神タイガースの秋山拓巳さんと対決しており、ハイレベルな大会だったことが伺えます。

また高岸宏行さんはホームラン通算20本の記録もあり、投手としてだけでなく打者としても活躍していたことが分かりますね。

ティモンディ高岸の野球の実力が分かるエピソード

高岸宏行さんの高校時代のエピソードをご紹介します！

高校はスポーツ特待で入学

高岸宏行さんは済美高校にスポーツ特待推薦での入学だったそうです。

スポーツ特待は入学費などが免除されるそうです。

高岸宏行さんは中学時代に8校からスポーツ推薦の話がきていたそうで、注目選手だったことが分かりますよね。

雑誌に特集される

高岸宏行さんは高校時代、雑誌に特集されています。

滋賀から来たのんびり屋さんは伸びしろたっぷりな未完の大器

と書かれていますね。

雑誌に掲載されるくらい期待の選手だったんですね！

ドラフト候補

高岸宏行さんは高校時代に阪神タイガースとヤクルトスワローズからスカウトが来ていたそうです。

両球団からは、「プロ志望届を出したら、育成で指名する」とまで言われていたようです。

高校時代の高岸宏行さんのピッチングですが、相手打者からしっかりアウトをとっていますね↓

十分凄いように見えますが、このとき高岸宏行さんは控えピッチャーだったんだとか。

さすが強豪済美高校ですよね。

控えピッチャーでもレベルが高いです！

2球団からスカウトがきた高岸宏行さんでしたが、当時監督だった上甲監督から

大学に行き、確実に上位で指名されるようになってから（球団に）行ったほうが良いんではないか

と言われて、東洋大学へ進学することにしたそうです。

東洋大学は野球の名門校ですが、高岸宏行さんは大学３年生のとき怪我をしてしまい、残念ながらプロにはなれませんでした。

しかしその後、前田裕太さんとともに大学４年生でティモンディを結成することになったようです。

ティモンディ高岸の始球式が感動

2020年10月4日、高岸宏行さんはヤクルト対広島の始球式に登場しました。

キャッチャーは同じく済美高校野球部出身の相方・前田裕太さんが務めています。

一時はプロを目指していた高岸宏行さん。

マウンド上で号泣しています。

つられて前田裕太さんも泣いており、感動の始球式となりました。

ちなみに急速は138kmで、始球式としては速い球でしたね。

ティモンディ高岸が栃木ゴールデンブレーブスに入団

【芸能人最速142km】ティモンディ高岸宏行、プロ野球独立リーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)入団https://t.co/wFf2wb5GkV

恵まれた体格の高岸は、学生時代には注目投手としてプロのスカウトを受けたこともある逸材。東洋大学3年のときに負ったケガが原因で、プロの道を断念していた。 pic.twitter.com/R4L9yJNjxd

— ライブドアニュース (@livedoornews) July 19, 2022