お笑いコンビ・ヨネダ2000。
誠さんと愛さんからなるコンビで、人気が高まっています。
そんなヨネダ2000の人気のネタやネタ作りについて調査してみました!
ヨネダ2000のネタ作りの方法が独特
ヨネダ2000のネタは誠さんが作っているそうです。
誠さんがいいと思ったネタを愛さんに口頭で説明し、愛さんが笑えばそのままそのネタを作るというスタイルなんだそうです。
誠さんは、相方が面白いと思うものを作るのが大前提なんだそうで、愛さんの眉間にしわが寄ったら、その瞬間にそのネタはボツになるんだとか。
また、誠さんは文字を書くのが嫌いで台本がないそうです。
愛:誠は文字を書くのも嫌らしく、作ってきたネタを私に伝える時も口頭ですし、一応ネタ帳はあるんですけど、ネタ案と流れがざっくり書かれているだけで、セリフが書かれているとかではないんです。
誠:文字は極力書きたくないです。だからネタが台本という形で残ってなくて、久しぶりに「どすこい」のネタをやろうと思った時は、録画した『THE W 2021』を見直しました。
誠さんは自分で考えたセリフも忘れるようで、愛さんが誠さんに言われた通りのセリフを言うと「それおもしろいね!」という反応をするそうです。
台本がなくてあの完成度なのがが凄いですよね!
誠さんはある意味天才なのかもしれません。
誠の発想の原点は?
独特の発想をする誠さんですが、その発想がどっから来ているのか、本人にも分からないようです。
愛さんいわく、誠さんは段からおかしなことを言っているらしく、「思考が脳を通過してないんじゃないかって感じる時がしょっちゅうあります。」とインタビューで答えています。
誠さんは勉強が苦手で、1つのことにしか集中出来ないタイプなんだそうですが、そういう人だからこそ斬新なネタが生まれるのかもしれませんね。
ヨネダ2000が現在の漫才スタイルになった理由は?
ヨネダ2000の漫才は明確なボケやツッコミがありません。
そのスタイルなった理由はお互いにやりづらいことをどんどんなくしていったら、自然と今のネタになっていったんだとか。
誠:賞レースのために変わったネタを作ろうと思ったわけではなくて、お互いにやりづらいことをどんどんなくしていったら、自然と今のネタになっていった感じです。
愛:私は性格的にも強いツッコミをするのが苦手で、それに、誠はいつも設定からしてずれているネタを作ってくるので、そこにいちいちツッコミを入れてしまったら身も蓋もないですし。
もともと、愛さんが強いツッコミをするのが苦手なようです。
強いツッコミを入れないようにネタを考えていくと、今のスタイルになったんですね。
お互いストレスが溜まらないネタ作りって大事ですよね!
まとめ
ヨネダ2000のネタ作りの方法を調査してみましたが、台本がない珍しいスタイルでした。
また、現在の漫才スタイルになったのはお互いのやりづことを排除した結果のようです。
これからもヨネダ2000を応援していきたいと思います!
最後までお読み頂きありがとうございました!