バイキングの打ち切り理由は３つ！坂上忍の司会に問題があった！？

お昼の情報番組「バイキング」。

2014年4月から放送開始していますが、打ち切りが内定したと報道されました。

お昼の情報番組として定着していたバイキング。

一体なぜ打ち切りになったのか、理由を調べてみました！

バイキングが打ち切り

2021年12月3日、お昼の情報番組「バイキング」が来春で打ち切りになると報道されました。

【「バイキング」打ち切りか報道】https://t.co/x7N6F5Ebya

フジテレビの人気番組「バイキングMORE」に激震が走っている。番組関係者は「実は、『バイキング』の来春での打ち切りが内定したんです」。フジに打ち切りについてたずねると、「改編に関してはお答えしておりません」（広報推進部）。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 3, 2021

来春ということは、番組改編期の３月ごろでしょうか。

2014年4月から放送開始となったバイキング。

「笑っていいとも！」の後続番組としてスタートし、2020年9月からは「バイキングMORE」として放送時間を1時間拡大していました。

司会は坂上忍さんで、ニュースや芸能情報に鋭いコメントで切り込むのが持ち味のバイキング。
鋭いコメントで人気がありましたが、打ち切りになる理由は何なのでしょうか？

バイキングの打ち切り理由は３つ

バイキングの打ち切り理由について調べたところ、３つあることが分かりました。

上層部の意向
坂上忍色が強すぎる
ヒルナンデス派が多い

順番に見てきます！

理由①上層部の意向

ニュースでは上層部の意向だと報道されています。

「打ち切りの理由については、局の上層部の強い意向だったと聞いています。スタッフの間では政治から芸能人まで好き放題に噛みつく坂上さんの姿勢を上層部が気にしていたからではないかと囁かれています。

芸能事務所や自民党政治家と親交が深い幹部が多く、芸能人や政治家の子息も多く入社しているので、『バイキング』の路線は社風とは合わないと判断されたのではないか」

引用：Yahooニュース

政治から芸能人まで好き放題に噛みつく坂上さんの姿勢を上層部が気にしていた

↓

芸能事務所や自民党政治家と親交が深い幹部が多く、芸能人や政治家の子息も多く入社しているので、『バイキング』の路線は社風とは合わないと判断された

バイキングの特徴である鋭いコメントですが、上層部からすれば社員との関係を考えた上で、会社と合わないと判断したんですね。

視聴者からすれば切れ味あるコメントは面白いですが、関係者からするとマズイこともありますよね。

理由②坂上忍色が強すぎる

バイキングは司会の坂上忍さんが番組で取り扱うニュースを決めていたそうです。

「番組で取り上げるネタは基本的に坂上さんが選んでいました。

スタッフが北朝鮮やアフガンの国際ニュースなどを提案しても関心を示さず、国内政治や芸能などを好んでチョイスする。

それが視聴者に受けていたのですが、“坂上色”が強く出るため、どうしても番組の内容に偏りが出るようになっていました」　　　　　　　引用；Yahooニュース

坂上忍さんは国内政治や芸能ニュースを好んで選んでいたため、国際ニュースを取り扱うことが少なく、偏りが出ていたようです。

一部の視聴者にはウケていたようですが、どうしても坂上忍さんの色が強く出てしまい、偏りが出るようになっていたようです。