2022年北京オリンピック、フィギュアスケート女子シングルの試合に出場したROCのワリエワ選手。
リンク会場にマイメロディのグッズを持ち込んで話題になっています。
というのも、男子フィギュアスケートの羽生結弦選手はいつも持っていたプーさんのティッシュケースの持参を自粛していたからなんです。
ワリエワ選手のマイメログッズが良くて、羽生結弦選手のプーさんが駄目な理由は何なのでしょうか?
ワリエワのマイメログッズ持参が話題
絶望とか言われるくらい恐れられてるのに、ティシュケースがまさかのマイメロなのは推せるわワリエワ。#フィギュアスケート pic.twitter.com/kqjmxNKds8
— k a z u m a (@kazutan__1220) February 15, 2022
ワリエワやっぱ凄かったわ。終了後の涙に15歳なんだなーと。😢
マイメロ好きなのは可愛いけど地雷すぎるwww#フィギュアスケート #オリンピック pic.twitter.com/gfDmWd2W95— スカイとむ (@teamskytomh) February 15, 2022
2022年2月15日、北京オリンピックでROCのワリエワ選手がマイメロディのティッシュケースを試合に持参してきており、話題になりました。
マイメロディは日本の企業サンリオのキャラクターで、昔から人気がありましたよね!
ワリエワ選手が持っているのはマイメロディのティッシュケースで、2019年年頃から持っているところを撮られています。
グレイが相変わらずへんなシャッツ着てるからワカメちゃんが転倒して泣きそうになってたじゃないかこのこの
で転倒1でコンボすっとばして62点かさすが。タタール系繋がりなのか表情がザギたんに似てきたような
マイメロのおててギュッギュして堪えるワリエワちゃんの横で憂いを帯びるグレイ何なのこの pic.twitter.com/Z9cQfP8SI2— lilyぷしゅぷしゅ (@LilyPsyche) August 22, 2019
可愛いティッシュケースだと思いますが、一部では「なぜ持ち込めるのか?」という疑問の声があるようなのです。
というのも、男子フィギュアスケートの羽生結弦選手がいつも持ち歩いているプーさんのティッシュケースを持参していなかったからなんです。
羽生結弦のプーさんの概念みたいなティッシュケース大好き pic.twitter.com/RClGi2vUO3
— ゴンゴンゴンザレ (@naonao123_) February 8, 2022
↑色合いはプーさんですが、キャラクターものではありませんね。
いつものプーさんのティッシュケースはこちら↓
#くまのプーさん#ディズニーキャラクター#羽生結弦選手#羽生結弦さん
くまのプーさんも可愛くて癒されるんだけど、羽生結弦さんもくまのプーさん同様、癒し系😆✨
かなりご苦労されているからか、27歳とは思えない人間力を感じる🥰#羽生結弦さん愛おしいなぁ💖 #羽生結弦さん大好き💖 pic.twitter.com/7AlbkgCtab— 福徳円満@YGGDRASILL巫龍@輪廻のリュドミラ (@anjel_lover) February 12, 2022
同じキャラクターもののティッシュケースですが、ワリエワ選手が良くて羽生結弦選手が駄目な理由は何なのでしょうか?
ワリエワ選手のマイメロ持参がOKで羽生結弦のプーさんが駄目な理由は?
ワリエワ選手のマイメロ持参がOKで羽生結弦選手のプーさんが駄目な理由は、オリンピックでは協賛企業以外のロゴや広告が厳しく取り締まられるためだと思われます。
プーさんはディズニーのキャラクターなので、協賛企業ではありませんよね。
しかし明確にグッズの持ち込みを禁止しているわけではなく、グレーゾーンのようです。
ワリエワ選手がルール違反をしてるわけではなく、羽生結弦選手が自粛した形になるようです。
中国ではプーさん禁止の背景も影響している?
中国ではそもそもプーさんが禁止されているようです。
なぜかというと、習近平国家主席に似ているからなんだそうです。
2013年に習近平国家主席が訪米した際に、「プーさんに似ている」と話題になりました。
それがきっかけで、中国の体制を批判する際にプーさんの写真が使用されることが多くなり、中国の検閲当局はネット上でプーさんの画像や「プーさん」という単語を削除するように。
もしかするとそんな背景から、羽生結弦選手はプーさんを持ち込まなかったのかもしれませんね。
まとめ
ワリエワ選手のマイメログッズ持参がOKで羽生結弦選手のプーさんが駄目な理由は、羽生結弦選手が禁止されていたわけではなく、自粛していたからでした。
ワリエワ選手がルール違反したわけではなく、羽生結弦選手が協賛企業の関係で自粛していた可能性が高いですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!