【渋谷刺傷事件】犯人の動機がヤバかった！？家庭問題や受験のストレスの可能性も

2022年8月20日に神泉駅付近で親子が刺された事件。

犯人は15歳の女性でした。

犯人と親子には面識はなかったようですが、一体なぜ刺してしまったのでしょうか？

動機について調査してみました！

東京・渋谷の神泉駅付近で親子が刺された事件|犯人の動機がヤバかった！？

【速報】渋谷の神泉駅近くで女性2人が刺される女の身柄を確保https://t.co/xaOhF2gXdj

— ABEMA TIMES (@ABEMATIMES) August 20, 2022

渋谷の神泉駅付近で起こった事件。

犯人が面識のない親子を刺した動機は分かっていません。

犯人は15歳の女性ということですが、考えられる動機は3つ。

家庭問題
受験
薬物

順番にみていきます。

①家庭問題

考えられる動機1つ目は家庭問題です。

これは、自分に近い年の子と母親を選んで刺したのかな？

まだ何もわからないけど、犯人の闇は深そうだ。家庭の方も何かあるのかな…

渋谷くらい人が多い場所じゃ、周囲警戒なんてしてられないな…

— kilitumi (@kilitumi) August 20, 2022

犯人の家庭に問題があり親子関係が悪かったとすると、他人の仲の良さそうな親子を見て一方的に嫉妬し、刺してしまったということが考えられます。

②受験

2つ目は受験です。

15歳なので中学生か高校生かは不明なのですが、もし中学3年生なら受験生ですよね。

受験勉強によってメンタルが不安定になり、正常な判断ができなくなっていたという可能性も考えられます。

2022年1月には大学入学共通テスト初日に、東京大学前で刺傷事件が起きています。

殺人未遂容疑で逮捕された高校２年の男子生徒は、「東大を目指して勉強を続けていたが、成績が上がらず自信をなくしていた」と供述していたことから、勉強のストレスが原因で事件を起こしたようでした。

今回の事件も犯人が受験生なら勉強のストレスという可能性も考えられます。

8.21追記

犯人が埼玉県戸田市在住の中学3年生であることが分かりました。

受験生の可能性がありますね。

③薬物

３つ目は薬物です。

なんらかの薬物を接種して正常な判断が出来ていなかった可能性も考えられます。

1998年に起こった堺市通り魔事件では19歳の無職の男が面識のない人を殺害するということが起こっています。

その事件の犯人はシンナー中毒で事件当日も吸引して幻覚状態に陥っていたそうです。

犯人が薬物を接種していたという情報は今のところありませんが、可能性の１つとしては考えられます。

8.21追記

犯人の少女が「死刑になりたかった」と供述しているようです。

死刑になりたかった理由に関してはまだ分かっていません。

東京・渋谷の神泉駅付近で親子が刺された事件でSNSの反応は？

渋谷で親子刺される少女を逮捕#Yahooニュース https://t.co/9ttlEVyNWn

いやいや怖すぎん？
面識あるならまだしも面識ないの？
通り魔ってことだよね？
10代の女の子が通り魔して2人刺す時代なの？
おいおい…都内コワ〜。

— こばやん@読書好き (@kobachanko19) August 20, 2022

先ほどツイートした通り魔事件、犯人は１０代の女とか。
怖い怖い((( ；ﾟДﾟ)))

— 🏳️‍🌈よしくん🇺🇦 (@JpuGYwMSlb5Wsa3) August 20, 2022

母娘が刺された渋谷の現場って、東電OL殺人事件の現場のアパートの裏っぽいな。
犯人は恨みを持っての犯行かな？
10代の女の子がそんなことするなんて。
この先、日本は治安が悪化していくだろうし、犯罪の低年齢化も進むだろうな😨
リアルほん怖💦#渋谷 #ほん怖

— E-tune５５５ (@e_kun5) August 20, 2022