政治家の岸信夫さん。
安倍元首相の弟で元防衛大臣でもあります。
そんな岸信夫さんですが、車椅子姿が話題になっています。
岸信夫さんは歩くのが困難な状態のようで、病名や病状を調査してみました!
岸信夫の病名&病状を詳しく解説!

岸信夫さんの病名は公表されていません。
岸信夫さんの主な症状は
- 歩行障害
- 滑舌が悪い
- 声のかすれ
があり、このことから噂されている病名は
- 大腿骨頭壊死症
- パーキンソン病
- 脳梗塞
です。
詳しく見ていきましょう!
①大腿骨頭壊死

1つ目は大腿骨頭壊死です。
大腿骨頭壊死とは大腿骨頭の一部が、血流の低下により壊死(骨が腐った状態ではなく、血が通わなくなって骨組織が死んだ状態)に陥った状態です。
進行すると痛みが出現することがあり、歩行に影響を及ぼします。
岸信夫さんは2021年8月ごろから杖をついていました。

杖をついた岸信夫さんに息子の信千代さんが付き添い、自宅周辺を歩いている様子も目撃されています。
2022年に入ってからは2本杖で歩く姿も。

2022年5月には車椅子になっています。

歩けなくなっていることや、週刊誌で股関節周辺の病気と報じらたため、大腿骨頭壊死では?と噂になったようです。
もし大腿骨頭壊死なら手術で治療することが出来ますが、岸信夫さんが手術をする情報などはありませんでした。
②パーキンソン病
岸信夫さんはパーキンソン病の噂もあるようです。
パーキンソン病とは振戦(ふるえ)、動作緩慢、筋強剛(筋固縮)、姿勢保持障害(転びやすいこと)を主な運動症状とする病気で、50歳以上で起こる病気です。時々は40歳以下で起こる方もあり、若年性パーキンソン病と呼ばれます。
パーキンソン病は
- 歩くときに足が出にくくなる
- 声がかすれる
- 発音がはっきりしなくなる
といった症状もあり、岸信夫さんの様子と一致することが多いですよね。
🚨衝撃速報🚨
安倍晋三の実弟・岸信夫引退(63歳という若さでロンメル)
御愁傷様です🙏
今年8月まで防衛大臣
岸信夫元防衛大臣・次期衆院選に出馬せず 引退の意向示す
後継は長男の信千世 pic.twitter.com/uhFPddmlhC— 橋広バロン幸之助🇯🇵MJGA🍊 (@hasibiro_maga) December 11, 2022
尿路感染症が報じられたことも

岸信夫さんは2021年9月に尿路感染症で公務を欠席しています。
岸信夫防衛相は28日、尿路感染症と診断され同日の公務を取りやめた。入院はしておらず、都内で療養している。加藤勝信官房長官は同日の記者会見で「電話で随時連絡が取れる状況にある。必要な指示は行われている」と話した。
引用:日本経済新聞
パーキンソン病には神経因性膀胱といって、排泄の命令を伝える神経が障害を起こすことがあります。
その影響で尿路感染症になることもあるようです。
もし岸信夫さんがパーキンソン病なら、それが原因で尿路感染症になったということも考えられますよね。
③脳梗塞

岸信夫さんは脳梗塞の噂も囁かれています。
脳梗塞も
- 歩行障害
- 構音障害
が見られるため、噂になったようです。
脳梗塞なら入院して治療するのが一般的ですが、そのような情報はありませんでした。
岸信夫さんは2022年12月時点で63歳なので、脳梗塞になっていたとしても不思議ではありませんよね。
岸信夫の車椅子や滑舌の悪さはワクチンの後遺症だった?

岸信夫さんの体調不良について、ワクチンの後遺症では?という意見もあがっているようです。

岸信夫さんは
- 1回目:不明
- 2回目:2021年6月1日
- 3回目:2022年2月18日
でワクチンを接種してます。
杖を使い出したのは2021年8月頃なので、確かにワクチン接種後ではありますよね。
過去にはワクチン接種後に歩行障害が出た女子高生が”ワクチン後遺症”と診断されたニュースが出ていました。

岸信夫さんはワクチン接種後に杖になったことで、ワクチンの後遺症が噂されたようです。
まとめ
岸信夫さんの病名や病状について調査してみました。
体調不良が報じられていますが、病名については公表されていません。
ネットでは色々な噂が飛び交っていました。
岸信夫さんは車椅子を使うほど調子が良くないということで、ゆっくり療養して欲しいですよね。
最後までお読み頂きありがとうございました!